結婚しないというよりはできない

結婚しない男の本音は結婚できない

「結婚しない男」の本音とはというタイトルの記事になっているが、「できない」とハッキリ言ってしまった方がいいように思える。

女性の社会進出による経済基盤の上昇と、メディアがこぞって日本女性サイコー、日本男性サイテーと煽ったことで、建前上はともかくマクロレベルの本音としては、女性が結婚に求める要求レベルは過大になっていて、マッチング成立しない状況になってきている。

女性のなんちゃって社会進出

男女雇用機会均等法により、日本では男性女性の差別なく雇用しなくてはならない。これは、お題目として掲げられていた時期もあるが、2010年以降は実態を伴っているといって良いのではないか?

男性は、大学から一人暮らしや下宿暮らし(下宿ってまだあるんだよ)でそのまま社会進出するので、当然1人暮らしのままだ。

対して女性は男性と比較すると圧倒的に親元から学校に通うケースが多く、そのまま社会進出する。

1人暮らしの男性君は、家賃、水道光熱費、食費、雑費すべてを自分で賄うが、女性は、すべてを親に依存した状態で、男性と同じ給与をもらう。

当然女性の財布は豊で、高級バッグ、服、靴、時計、美白化粧品、エステにジム、もうやりたい放題できるわけだ。


結婚しない女性から結婚できない女性へ

女性は結婚したら養ってもらいたい願望があるから、自分より格下の男とはまず結婚しない。
(日本は社会福祉が貧弱なので、出産する立場にある女性は、実際に養ってもらわないといけない)

それは、私的な見解を述べると、格下男と財布を一緒にすると、美味しいランチや素敵なバックを欲しい時に買っていたけれど、それを全てあきらめなくてはいけない。

化粧品だって年齢に応じた、それ相当の高級スキンケアを使っていたのに、突然「ちふれ」レベルのスキンケアに落ちる。
白くてハリのあるきれいな肌が自慢だったのに、相当老けこんじゃうんだろうな。

一般的な問題は、女性が自分自身の格を冷静に自己評価していれば、それなりにマッチする相手は見つかるはずだが、メディアが煽り過ぎたので、自己評価が実態よりも高いところに上がってしまったので、マッチする男性がごく少数に限られるようになってしまった。

その結果どうなったかというと、一部の金持ち男性とイケメンに需要が集中することになり、それらの勝ち組男性が女性を独占して、あぶれた男は結婚しないのではなく、できないということになってきた。


それはあぶれた男にとっての不幸にとどまらず、少数の勝ち組男に多数の女がぶら下がる状況は、二股交際や不倫の増加につながり、結果的に女性は安く扱われることになる。

その結果、女性は金に困ってギリギリのとこで駆け込み結婚するか、本当にウリに走ってしまったり、不毛と分かっていながらいわゆる余裕がある男性との不倫関係に突き進むことになってしまう。

適性価格より高く値つけしてしまい、いったん高くするとそれを下げることが出来ないので、値上がりし過ぎた女性は、一般男性からは手が届かなくなる。

それでいてアンマッチになってしまう女性の数が増えたので、勝ち組男からはいいように安く扱われるという、男にとっても女にとっても不幸なアンマッチ市場になっている。

一度そういう場が形成されてしまうと、女性自身の個人的な努力では場の空気を変えるのは難しいので、政府やメディアが方針を変更して、適正なマッチングが成立するように導かない限りは、アンマッチ増大で非婚化・少子化が進む社会を止めることは出来ない。


政府は、一般的な常識では少子化を憂いていることになっているが、実際には少子化を促進したいのでは? という施策ばかりなので、アンマッチ化はさらに進むのではないかと思える。
値上がりし過ぎた女性 http://www.whitening-cosmetics.net/

「結婚しない男」の本音とは